2012年10月16日火曜日

昨日津和野町にて土作り講座にいってきた。
作物を育てるのにどんな土をつくればいいか、畑がメインなのだろうけどお米にも通ずる。
講師の橋本さんは最終的には美味しい水を作ること、といっていた。
作物を育てるのにみずが85~95%だからと。つくって水を汚すというのは違う。
腐敗ではなく発酵を。
八月に不耕作無肥料、無農薬有機肥料、市販のピーマンを瓶詰めにして放置。
腐敗の度合いを比べる。
不耕作無肥料は腐らず変色はあるものの形をとどめてかすかに甘いにおい。
無農薬有機肥料は液体と少しの皮?を残し刺激臭の腐ったにおい。
市販はどろどろで腐ったにおい。
これが意味するものはなにか。
岡山にいったお米から酒酵母を作ってパンを焼くお店のオーナーさんが言っていたけど、そこは完全無肥料無農薬自然栽培のお米でつくるのだけど、少しでも何か入っていると入れたもののにおいがしてくると。牛糞や、化成肥料なら科学的なにおいがするらしい。
昨日聞いた橋本さんもおなじように、お米を水に入れてみればわかると。いいお米は酒になる。
牛糞いれたら牛糞のにおいがすると。
同じようなことをいっていた。
早速瓶に入れて試さねば。
向かう方向はみんな同じで、美味しくて、体によいもの。
作り方もからだにいいものを。
今日はこれから実践です。

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