2012年9月28日金曜日

緑ばっかりみていると、色に出会うと強烈に惹かれる。
昨日出荷した赤カブ処理のせいか、もののせいかうれずにいったん引き取る。。
それにしても食卓で赤色はトマトがないとかなり悩むのだけどこれはかなりあざやかでたまらない。
あくまで体験の範囲なので子供の産業体験と同じ感じ。
売れるとうれしいし、売れないとどうしてなのか考えて昨日は寝付きが悪かった。
今、来年度のお米の種類をコシヒカリにするかきぬむすめというここらへんの品種にするか悩み中ではあるが、お米はつくるつもり。
それ以外にどんな作物を作るか悩み中である。
野菜は成長が早いので時期をずらしてずっと作り続けられるけど、時間に追われやすい。
でも、おもしろくもある。
自分の家で食べるものを作るのが基本かな~とおもうのでにんにくははずせない。
きちんと計画たてなくては。時期をずらすとできなくなる。
自然と相談できるようになるのはいつの日か。

2012年9月27日木曜日

まずはままごとから。

今日九月の初めに植えたにんじんの畑を見て、「あそびじゃのう」といわれた。
確かに。体験とはままごとぐらいのことです。
でもいつかお母さんの料理になって料理人になりたいなと思う。
謙虚さを忘れずにいろいろ教わっていこうと思う。
今やっている畑の胡瓜にちっさい胡瓜をみつける。
ちっさくてもきゅうりのかたちをしてつぶつぶがある。
あたりまえだけど大根の葉っぱは大根の味がして、胡瓜の葉はちぎると胡瓜の青臭いにおいがする。

野菜。

9月8日に稲刈りをして、ようやく落ち着いてきました。
今年の体験場所から分けてもらったおこめも美味しくいただいてもらえて一段落です。
お米の体験が一段落する頃に植えた大根、キャベツ、白菜、キュウリも大きくなってきました。
みんな虫の襲撃に遭い、雑草でどこにいるのかわからなくなりながらも大根の間引き菜を昨日から出荷し始めました。
収入は体験者なため入りませんが、売れたということに未来が少しだけ見えた気がしました。
体験先のバックアップなしで売れるのかはこの次の挑戦になります。
なにを始めるのか、どうしたいのかはたくさんあるようで絞られてきている気がします。
まだ三ヶ月、やっぱり来年も小さい田んぼになりますが合鴨と田んぼを作ろうと思います。
そしてもう一つ、自然農法と呼ばれる自然栽培かな?作り方を学んでいきたいと思います。
やりたいことたくさん~欲張りなのでしょうか。
昨日載せた文章はお米をおわけした方に渡したものです。
ちょっと変わってきて、田んぼをうちの主が借りることになり私の名前で出荷できそうです。
うちの主は減農薬米のひかり新世紀を作っていくことになります。
そちらも紹介しますので興味がありましたらお問い合わせください。
農薬は虫や病気の為。
肥料は大きくなるため。
頭がこんなことさえわかっていないのですが、ひとつづつ理解していこうと思います。


2012年9月24日月曜日


六月に島根に来て三ヶ月がたちました。
今年は島根県美都町にあるゆいの里という農業法人で産業体験という形で参加させていただいた合鴨農法によるコシヒカリ(美都ひかり)ができました。
田植えからの流れを体験しただけで、責任のあることは何もしていませんが稲刈りをして袋に入ったときは感動してしまいました。
まだまだ自分が作ったお米とはいえないのですが、一緒に味わってみてください。

来年度からは、私の旦那が産業体験でお世話になっている小野さんという方の田んぼでお米を作らせていただくことになり、田んぼの権利が小野さんにあり、次の年にならないと権利の移譲ができないので小野さん名義ですがお米を出荷させていただくことになると思います。
合鴨農法を体験したかったということでこちらに来たのですが、課題が多すぎるので来年は合鴨農法でお米を作るかは未定です。
でも、鴨はやはりかわいいし美味しそうなので、悩み中です。11月に同じゆいの里のかたが鴨を出荷するので気になる方は連絡ください。ブログでの書きますね。
農家になるためにはなんだか壁がいっぱいですが、けんかばっかりしていますが、がんばりますそれなりに。
おつきあいいただけるとありがたいです。
でかい野望にためにがんばります。
それは後日明かされます。

ブログがんばってつくります。
こちらはなかなかPCつながらず悪戦苦闘しちょりますが気長に見てね。


一緒に楽しんでくれてありがとうございます。
これからも精進して参ります~。