2013年11月15日金曜日

履歴

毎日書くと決めて、もう飛んだ。
無理せずいきます。

どう書こうかと悩んでいた物に挑戦します。
今年度産のヒカリ新世紀の農薬、化学肥料の使用履歴です。
まず、島根県の慣行農法の節減対象農薬の使用成分数(回数)=コシヒカリで20成分
                                       =コシヒカリ以外で20成分
          化成肥料の窒素成分量(kg/10a)=コシヒカリ・・・5.5kg
                              =コシヒカリ以外・・・8.0kg
わかりずらいかもしれませんが、農薬には成分が一つの物、三つの物とか色々です。
資料では県によって表現が変わって分かりづらいのですが、使用回数は成分一つにカウントされるようです。では同じ物なら何回も使って良いのか?わからないので今度調べたいともいます。
使わないけど。

化学肥料については主成分が窒素:リン酸:カリとかでたいていつくられており、水稲を作る上で窒素は欠かせない成分で稲の栄養素である。
コシヒカリは窒素成分を取り過ぎると倒れやすくなるため、それ以外の品種よりも少ない量になっています。でもコシヒカリ以外でも与えすぎると倒れると言われています。

島根県の定める化学肥料・節減対象農薬の慣行レベル(平成25年2月1日改正)PDF 44KB

エコロジー農産物推奨制度(H22.4改正)

それを踏まえた上での今年の使用内容。

○農薬

種籾消毒      モミガードC水稲剤― 銅
                    ― フルジオキソニル 
                    ― ペフラゾエート
育苗用箱粒剤   嵐プリンス10― フィプロニル
                   ― オリサストロビン
除草剤       エリジャンジャンボ ― プレチラクロール
           エーワンフロアブル ― オキサジクロメホン
                       ― テフリルトリオン

○化学肥料

元肥    島コシ一号   成分窒素10:リン酸20:カリ15%  kg/10a
                 なので、2キロ

つなぎ肥  v550      成分窒素15:リン酸5:カリ20%   kg/10a
                 なので1.5キロ

合計使用量3.5キロ

コシヒカリ以外なので、半分以下になります。


そんなこといっても使っています。
来年度からは使わないでお米を作ります。
小野ばあちゃんのお米を購入するにあたり判断の目安にして欲しいと思います。



今度は窒素とかちゃんと理解してかいてみよう。
必要な要素。化学肥料は悪いのか!
分からないことだらけ。

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