2014年2月28日金曜日

鴨を落とす

鴨を戴く。
いつも食べている鶏肉。豚肉。
鴨を飼い始めて、田んぼの草を食べてもらって最後は肉を戴く。
それが流れで、人のかってなのだけどそれまでやって一年が終わる。
そう考えていて、やっと二月の最後の週にと予定はしていて今日2月28日になりました。
初めからわかっていて平気なふりしていたのですが、どきどきとかはなく、動揺もなかったけど夢に鴨がなんだか引っかかる一週間でした。
夢で鴨を落としていたり食べていたりするわけではないのだけどね。
決めたのではじめました。
卵を生み始めてから少しづつ獣に取られはじめ、残った二羽を近所の猟師さんにおつきあいいただき肉にしました。
やってみて。
子供に教えるには身についていないなと。
命をよく戴くというけれど、そこまではまだわからない。
お店に捌いた肉が売っている中で、自分で捌くことを考えなくてはならないのだろうけど、必要にならなければならないと思った。
日本語おかしいな。
普通なら自分が捌く時間もないし、そんな必要もない。
生活がかかるから捌くのか。
命の大切さを説くのはなんだか嘘くさい。
落とすというのも自分勝手で殺すと言いたくないわけです。
痛みのわかる人というのが本当にわからなくなります。
夕飯に美味しく戴きました。
整理して追記の必要ありかな。もう忙しくなるな。

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