2013年1月22日火曜日

口は災いの元。。

雨ばかり続くと憂鬱になります。こんな時は人と話をするに限ります。
口から生まれてきたので、話していないと大変なことになります。
独り言が増えて。
で、今日は産業体験で野菜をだしていたお店に久しぶりに買い物がてら出かけました。
今の時期にあるもの、ないもの。
今の時代は飽食の時代だからスーパーにいけば何でも手に入り、外国の珍しい野菜もたくさんあります。しかし、産直は近くにあるものばかりなので、今は白菜、大根、キャベツが旬の主役です。みんなが作っているので安くもなります。寒くなってくると甘みが増して初物の時と味が変わってきます。そんなことを話しながら、こんなものを作るといいかな、ということの観察です。
自分たちで常にほしいもの。収入のためのもの。栽培計画を遅まきながらたてています。
うろうろとしていると、突発的にお米の作り方を聞きたくなり電話して相談しに行きました。
いつも話をしているとあっちこっちしてしまうのですが、今年は一枚を合鴨のたんぼ。もう一枚は無肥料無農薬の手植えの田んぼと決めていたのですが、合鴨は無肥料無農薬でも草の心配が少ないからなんとかなるけど、鴨を入れないと大草になると心配されました。
研修先の田んぼは前年までの手入れが行き届いていたので草が少なかったので、そんなことは頭になかった。
知らないから話して許されるのはいつまでか。一生そうでありたい。
プライドを作らないように気をつけなければ。そんなことを人と話すと日々思います。
自分が正しいのではないということも。
そんなかんじで合鴨を両方入れるか考え中。三月からわさわさしてくるのできちんと計画たてねば。
そんな今日この頃。

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