ご無沙汰しております。
なんだかんだで立秋になってしまいました。
今年はなんだか台風のせいか雨が多くなっています。
田植えが終わり、鴨の小屋とか田んぼまわりに追われていた6月。
それが続き、草刈りをしつつ追われる作業が一段落した7月。
そんななか、勉強のため先進農家さんの見学にいろいろ行ってきました。
土の話や有機肥料の話しとかこれまでの経験と兼ねあわせて見て聞いてきた。
ようやく3年目となると納得出来る部分、試してみようと言うこと、そうだったのかと腑に落ちること多数。
田んぼや畑は場所によって、地域、隣の田んぼ畑でも変わる。
1枚1枚でさえ違う。
見学に行った圃場は土質、標高、気候など違うけど、その中でも得るものはたくさんありました。
8月に入ってから台風のせいか不安定な毎日で雨が急に降ったりしてる。
昨日先週行った農家さんの近くを通り、研修に行くと川がごうごうと茶色く多くなっていました。
大丈夫かなと横目に見ながら行きました。
すると帰路には、ずっと雨は降っていなかったのに道路が一部冠水したと言われ、迂回して帰ることに。
畑が冠水したときき気になって見に行ってしまいました。
野次馬のようで良くないのではと言うえもしれぬ罪悪感を感じながら橋の先に行くと、説明出来ないような、感情もわかなくなりました。
食べものを作っている人たちは少なからずもいつもどうしようもできないものとともにいるんだなと。
その中で作り続ける凄さに、まだまだだなとそこまでになれるのかなと考えました。
人ごとの域から抜けるのは自分が体験してからわかるのだとつく尽く感じた。
少し夏ばての毎日です。
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