2014年8月30日土曜日

稲刈り開始

昨日刈るはずが、準備もできていないせいかぽつりぽつりの雨で今日に持ち越し。
で、今日は久しぶりの良い天気。
行楽日和です。
が、稲が待ってはくれないので稲刈りです。
一年ぶりで要領を得ておらず、おそくなって刈り取り。
雲が出てきてあたふたしながらも無事刈り取りました。
面積はそんなにないのですが、小さい田んぼが何枚もあるので田んぼの出入りに時間がかかり刈り取りも時間がかかります。
が、昨年に比べ中干しといって途中田んぼを乾かしたこと、溝を切って乾燥しやすくしたのがきいて今年の八月の毎日の雨にも負けず、なんとか田んぼにはまることなく、荒らすことなく刈り取れました。
ここは種まき、植え付けの早い減農薬米ヒカリ新世紀です。
初期生育が芳しくなく、丈が小さく不安でしたが、日当たりが良い場所なので実の太り具合は大きい方です。
今晩乾燥して明日には新米です。

 一昨日娘と田んぼの乾き具合を調査しました。
そろそろ大丈夫な感じ。



 写真が後からになってしまったが、コンバインが入る前に四つ角で機械が回るために前もって鎌で刈り取りました。
おわってやれやれな感じ。
初日は無事終わりました。
明日の朝乾燥具合を見に行って袋詰めです。

2014年8月27日水曜日

今日は曇りのはずなんだが

やっぱり雨が降る。
今日27日稲刈りかと書いたけど、やっと雨が落ち着くとおもいきやぱらりぱらり。
でも、29日頃かとコンバイン整備。
27日と考えてたのに遅いだろうと。そこは、昨日も一日雨でさすがに今日はなかった。ということで。
昨日は田んぼの草刈りと乾くようにと溝掘りを。
で、コンバイン整備。
おそるおそる。

 今日で夏休みも終わり。最後のお絵かき。
去年に引き続き母リクエストで農機具です。



2014年8月24日日曜日

雨がやまん

昨日めっきり秋模様と書いたのに、又蒸し暑い。
23,24,25日は晴れるっていったのに、雨ざーざー。降ったりやんだり
今年はどうなるのでしょう。

 鴨たちはここへ引っ越しました。父の力作?
 雨の合間に蒔いたそばは、種を更新したのは出芽率よいが、種をつでいるのは発芽率が悪く、これからの課題。種取りをどうしていけば良いのかを勉強しなくては。
同じ量蒔いているのにこの有様。
蒔き方覆土の暑さ諸々かしら。
 刈り取りのためにコンバインメンテナンス。
乾燥機の掃除も。
 稲刈り前に邪魔になる雑草を抜きました。
こちらヒカリ新世紀5月頭植え、27日には稲刈り希望。
 別角度。
 小田又の今。

2014年8月23日土曜日

そろそろ秋の気配がしてきました。
虫の鳴き声もかわり、風も秋の気配。
そんな中、今年は八月に入ってから雨続きで日照時間も少なくなかなかなかなかです。
それでもお米は色づき始めています。
一番早く植えたお米が収穫を迎えます。今月末に。
しかし、田んぼが乾きません。
田んぼに入れるのかな。
さすが山陰。
携帯会社を換えてからなんだかパソコン・携帯の使い勝手が悪くなりました。
写真がでない。何かと時間がかかります。
鴨も稲穂が出てきたので田んぼからお引っ越しをしました。
しかし、写真がでない。残念。今度一気にお見せ出来たらと。
もうすぐ収穫です。
処暑。そんな今日この頃。

2014年8月13日水曜日

そば蒔きました。

なんだかんだとありながら草刈りの日々。
お盆のこの時期を逃すと晴れ間の難しい山陰のここら辺はそばの蒔き時期。
奇数の日に蒔くのが良いらしいと近所のおじさんは今日いっていたよ。
なんだか昔から言うらしい。
で、今日は13日。奇数日だ。やっと晴れていい感じに乾燥したので耕耘してごんべいさんで筋撒きしました。

無事予定していた1枚は蒔き終わりました。
もう一カ所は放棄地をどうにかして蒔く予定。
25日の満月に向けて準備します。
なんだか近所のおじさんが25日に蒔くと言ってたので。
また明日も草刈りです。

2014年8月7日木曜日

たんたんとしております。

ご無沙汰しております。
なんだかんだで立秋になってしまいました。
今年はなんだか台風のせいか雨が多くなっています。
田植えが終わり、鴨の小屋とか田んぼまわりに追われていた6月。
それが続き、草刈りをしつつ追われる作業が一段落した7月。
そんななか、勉強のため先進農家さんの見学にいろいろ行ってきました。
土の話や有機肥料の話しとかこれまでの経験と兼ねあわせて見て聞いてきた。
ようやく3年目となると納得出来る部分、試してみようと言うこと、そうだったのかと腑に落ちること多数。
田んぼや畑は場所によって、地域、隣の田んぼ畑でも変わる。
1枚1枚でさえ違う。
見学に行った圃場は土質、標高、気候など違うけど、その中でも得るものはたくさんありました。
8月に入ってから台風のせいか不安定な毎日で雨が急に降ったりしてる。
昨日先週行った農家さんの近くを通り、研修に行くと川がごうごうと茶色く多くなっていました。
大丈夫かなと横目に見ながら行きました。
すると帰路には、ずっと雨は降っていなかったのに道路が一部冠水したと言われ、迂回して帰ることに。
畑が冠水したときき気になって見に行ってしまいました。
野次馬のようで良くないのではと言うえもしれぬ罪悪感を感じながら橋の先に行くと、説明出来ないような、感情もわかなくなりました。
食べものを作っている人たちは少なからずもいつもどうしようもできないものとともにいるんだなと。
その中で作り続ける凄さに、まだまだだなとそこまでになれるのかなと考えました。
人ごとの域から抜けるのは自分が体験してからわかるのだとつく尽く感じた。
少し夏ばての毎日です。