2013年2月25日月曜日

緑米

今日は朝から電話のかかってくる日で、かける日だった。
以前から気にはなってた古代米。長男が生まれてから黒米にはまって赤いおむすびをいつも食べていた。
いつからか食べなくなったけど。
で去年の年末お世話になった先生のおたくへ。
そこでいただいた緑米。
香り米ともいわれているらしく、ほんわりなんとなく良い香り。なんて表現したら良いのでしょう。
食べてすぐでないと表現できないかも。
で、今年少し作ってみようと古代米をつくっている知り合いから電話をいただいてかなり興奮しました。しかももみ種をわけていただけることに。
で、また思い出して合鴨米をつくるための種籾をわけていただくおうちに干し柿持っていったら、キャベツの苗と大好物の沈丁花いただく。
わらしべ長者か。
で、それもってジャガイモ、大豆植える予定の畑の準備に。
ここは旦那の師匠さんのいうとおりに消石灰まいて、牛糞堆肥まいてかき混ぜました。ほぼ旦那が。
私は石灰蒔き。
今日も春のような良い天気。


やっぱり曇ってるとたまってくるねいろいろと。

春にむかう

 久しぶりにトマトのハウスにいけた。。
一月の最後の週に苗を植え替えて、二月の10日くらいに最初のホルモン処理(受粉の手助け)をして昨日親指大のトマトがひとつふたつ。
受粉にはマルハナバチを放して促すらしいのだが、それは見れず。
横に植えた苗も上を向いていて植物の強さを感じる。
またのぞきに行きつつ作業へ。。



2013年2月24日日曜日

大掃除

昨日草刈り、草もやしをしていて思いました。
よく里山や田園風景は人が作ったものだと言われますが、荒れた耕作放棄地と言われるところの草ぼーぼーの田んぼを草かって草燃やしていくうちにきれいに田んぼになっていくと掃除したな~とおもいました。
ホントに汚かったねと。
自然で綺麗な景色というのは基から自然でそのままで生態系が続いているのかな。
人が管理していた場所は自然に帰ると手を加えられていて人に都合が良いようにできているところに自然が入った感じになって、なんだかもそっとしている感じがする。
ちょうどいい感じはやはり人間にとってちょうどいい感じなんだろうな。
ここは畑にして、大豆、にんにく、とまと(ハウス)丹波の黒豆を作る予定です。



 去年まで旦那の師匠が作っていた田んぼに発酵牛糞をまく。
ここは今年は合鴨農法で無肥料をめざしてお米を作ります。
初めてなので師匠におそわりつつ有機は使うかもしれない。
と考えています。




と感じながら動く日々。
一喜一憂前進あるのみ。

2013年2月21日木曜日

ようやく作業に

なんだか先に進んでいるのかすすんでいないのかな毎日から漸く少し進展。
合鴨米を作る圃場の草刈り後の処理。




燃やすはずが雨が続いて焼けないので細かく切ってまき散らす。
つぎは畝おこしか荒おこし。


2013年2月19日火曜日


いつの間にか草刈り終了。
雨が続いて作業ができず、事務的処理でいらいら。
冬はやはり山陰なだけあって、日照時間が少ない。
光合成できない私も太陽不足だ。
この季節を乗り越えるのも課題。

2013年2月14日木曜日

草刈り




定点観測しようと思ったのに、なんだかあまりできず。
今日は草刈り。一年放置の田んぼ。ちょっと開墾。
水路埋没、破壊。水浸し。


2013年2月13日水曜日

これから

なんだか何もかけなくなってしまった。
倦怠期だ。
準備をしよう。

2013年2月7日木曜日

解体

ハウスをもらえることになり、一月の最終週から解体開始。中くらいは難なく一日で解体済み。
こちらは育苗とか鴨の飼育用かな。
第二弾。
こちらが本命。6×22メートルくらいのハウス。
周りの草刈り、細いながらも根のかる木を伐採。
からまるツタを取り除き周りだけで三日。
解体無事一日で終了。
後は運んで組み立てです。
今年は田植え後に収穫できるようにトマトを作ります。
太いパイプをひたすら解体して、運んで今日はウエイトリフティングしたみたいでまた二の腕がたくましくなる予定です。
おなかが割れてきそうです。


2013年2月3日日曜日

研修三昧

先週の二日目はトマトの定植が終わり、メロンの苗床作り。
メロンの研修は受けないのだが、なんせバイトで行ったので、トマトと同じ行程の苗床作りを経験させていただいた。
オウトマチックではないけれど農業には便利な道具が多い。
ホームセンターにいったら何に使うのかわからないものが仕事を楽にしてくれる道具がたくさんある。
きっとこんな生活をしようと思わなかったら出会わなかった道具たち。
出会うたびに感動です。
もっと色気のあるものに感動した方がいいのだろうけどまあ、いろいろね。
トマトさんは日々成長し続けるのだけれど、大イベントは終了。その合間にほかの作業がつづく。
うちのこともしなくてはならないのだけど。

そんなことを言いながら自然農法を実践するという島根の農家さんの視察に誘っていただく。
とある知り合いから聞いていて会いたくて時期を狙っていたところ、偶然お話を聞けることに。
体調に悪い中、私の的を外した質問にも丁寧に答えていただく。
旦那は話を聞きたがるくせに、ゆらぐからと人に会いに行くことに臆病だ。
まあ、得手不得手は人それぞれか。
まあ、いろいろ。
今年のやり方は田んぼ、畑次第。
今日は借りれた田んぼの状態を見に行く。
大豆を植えようと思っていたのに、あそこはハウスといわれる。なんだかな~

また軌道修正だ。まあ、どっちにしろ田んぼの整備。
去年はなにも作付けしていなかったらしいから。
そとでは雨が降り出した。
休みたいけど明日は農業簿記の勉強へ。
なかなかゆっくりもできないな~。
上の写真は視察した圃場。
ここらとは比較にならないほど広くてのり面のない草刈りの少ない圃場。
でも場所によっていろいろ。
この世界に入って知ったこと。
作る場所たとえ5メーターはなれている田んぼでも同じではないってこと。
土の状態。水捌けの善し悪し。
雑草の生え具合。
人によっての作り方でもかわるけど、地形とか環境とか。
簡単に移動してまた作物をつくるっていうのは難しいってこと。
わかっているようでわからないことの数々。
知るって大切。伝えるのも大切。
どうやって伝えよう。なんだか同じことばかりうだうだ言ってる気がしてきた。