2012年12月3日月曜日

柚子って英語で?

あっという間に11月も終わり、研修を11月いっぱいで終わりにしました。
日々いろいろあったけど、日々過ぎていきます。
また新たな日々が始まります。
研修先に行かないというだけですが。
で、いままで旦那の手伝いをしないとぐちぐち言われていたところを大手を振って手伝い始めました。(偉そうに)
新しく借りた柚子畑の収穫です。
6年ぐらい手つかずの柚子畑。道が崩壊していてなにもしていなかったところを旦那と師匠が道を作りました。ぼうぼうの柚子のきを切りながら収穫していきます。
研修先で柚子もぎをバイトさせてもらっていたのでびっくりはしませんが、柚子にはすごくとげがいっぱいついています。しかも3センチくらいの、、、
太いバラの木みたいなかんじ。とげに気をつけながらっとっていきます。
とるのは楽しいけど調子に乗ると腕の筋肉痛と指先のしびれがきます。
おふろでもみ忘れると夜いたくて起きます。
今まで使ってこなかった筋肉との戦いです。
冬は仕事がないって、まだ冬じゃないのか。
昨日から朝外に出ると雪がうっすら降ったように白い景色に包まれます。
今日はー4度。

2012年11月19日月曜日

大根に思うこと


体験先の野菜を家庭菜園的とはいえお店に出していて思うこと。
田舎ではみんな野菜を作っていて、旬は一緒でできる時期も一緒。
早い時期や終わりの時期は喜ばれるけれども、旬の時期はみんなできるので、量が出回る。
当たり前だが、売れ残らないようにどんどん値段が下がっていき、それでも売れなくなる。
なんだか大根がそんな状態で、しかも自分の作った大根が熟れ時期が終わりに近づいて野菜に自信がなくなる。。そんななかで大根を出していいのかに悩む。
捨てたくないし腐らせたくないし、ものは悪くはないとおもうのだが自信がなくなる。
ちゃんときっと向き合っていないから責任が持てないんだろうな。
品目の選択や、肥料。防虫対策。自分で決めたことではなく、やらされてる感があるからだろうか。
そのなかで自分でやってきたつもりでもあるのだが、納得がいかない。
きっと自分で決めても納得は行かないのかな。
その中で決めたこと。量より質にこだわりたい。
よいものを作れば続くかなと。
理想でしかないのかもしれないけれど、そのうち量が追いつくように、質のよいものを美味しいものを作ろうと思います。

2012年11月7日水曜日

土を見ると掘りたくなります

来年の圃場といっても緑の田んぼの手前の土色の横長の~左の田んぼです。
去年は作付けをしていなくて、少しだけ大豆をまいたらしいが、実がつまらなかったみたいです。
栄養がない感じ。
何もしていないので、初めて作るには自由にできるかもと言うことで、割り当てられました。
見に行っただけなので、まだ何もしていません。
知り合いのブログやらを覗くと十月から来年の土作りをしています。
夢で周りの畦に生えた雑草をすき込んで少しでも栄養をあたえようと草を刈って刈り終えたところで知らないおじさんに草を持って行かれて、泣いた夢を見ました。
11月までは今の研修先にお世話になっている移譲手が出せない感情が夢に出ました。
右側で旦那が雑草とぬかで発酵堆肥を作っています。
周りの雑草の草刈りと刈ったものをすきこんでほしいと頼んだら堆肥が余るかもしれないとのこと。
それを期待して、来年の栄養にしたいと考えています。
無農薬無化学肥料が目標で、有機肥料はなんとなく漠然と抵抗があるので勉強あるのみです。
体動かさないと頭動かないので、雪降っても12月はたんぼにいってみよう 。

害獣

やっと写真がアップできるようになりました。
今日旦那が研修をしている小野さんの檻にうりぼうがかかりました。
田んぼや畑をあらす害獣です。
今年も田んぼに入っていたようです。
ミミズが好きで田んぼの中を駆け回ります。
私が研修していた田んぼには今年は入っていなかったのでなかなか目にすることはなかったのですが、旦那はよく目にしていたようです。
イノシシが出ると何がいけないって、イネを倒して収量が減ることと、稲刈りが大変になることです。
あと、でっかいダニがいるらしく、体につくとすごくかゆくて大変らしいです。
私は今年は被害に遭っていないので、四匹のうりぼうはとてもかわいくみえました。
このあと胃袋に入りました。
イノシシは害獣なので、狩猟の免許を持っていないと駆除することができません。
集落には二人しかおらず、肉としても秋から冬にかけてが美味しいので、夏のじきには駆除すると言うことを聞きません。
私のいる地区では、イノシシのせいでやれんということがないのであんまり問題になっていないのが今ですが、狩猟できる人が高齢化していく中で、これから対面する問題なのかもしれないなと感じています。

2012年11月2日金曜日

三日間雨が続きました。
なんだか畑も田んぼもうまくいかない毎日。
次にやらなければいけないことはたくさんありそうで、タイミングが図れない宙ぶらりんな感じです。
来年自分で作る圃場とお米の種類は決まったけど、今の状況では手が出せない。
考えるのが苦手なので体を動かさないと頭も動かない。
どうすべか。
どう売って行くのか、どうしたいのか。。
休憩がつづく。

2012年10月27日土曜日

メモ

昨日かりとった大豆は6月27日にまいた。
鶏糞のみ。
味噌用タカイの国産大豆5kg。
熊本県産。
2012.0930賞味期限。
種として売られてなくても煎ってなければ芽が出るよと言われ植えたもの。
出るもんだ。植物はすごい。
で、今日は近所の人にもらったそらまめを床だけつくって子供に植えさせた。
線が曲がっているところを丁寧に縫うように植えてくれた。
感動。
どれくらい芽が出るかはお楽しみ。くずだからどれくらいでるかわからない。
こちらは6月に鶏糞をまいたのみで大豆と同じ。
今日は明日から雨が降ると天気予報でみていたが、夕方から降り出した。
そらまめにとって恵みの雨になるかな。
たまたまですが、豆は27日に植えている。

大豆

今日思い立って家の隣に植えていた大豆を抜いた。
まだ早いかもしれないけど、なんだか今抜いた方がよい気がした。
ので、見よう見まねで作った干し台に干した。
何キロとれるかお楽しみ。
今年はこれで味噌を仕込む。
どれくらいできるかわからなかったので、少ししかまかなかったのが残念でならない。
けちってるといけないね。消えていく種たちもあるのだ。
今年は体験といっても毎年実験してても困るのだから、これからに近づけていかねばと思う。
一昨日は近くで8ヘクタールのたんぼを一人で稲を作っている農家さんにお話を聞きに行った。
お米を作っていて何に一番手をぬくか、一番何に気を使うか効いてみた。
草刈りの回数と草刈りのタイミングだと。どっちも雑草退治。。
それくらい草は大変。
野菜は草と虫との戦いが過酷になっていく。
その中で無農薬とはいかに難しいことか。
今まで消費者として生きてきてて、何も考えずにいたけど当たり前のことって考えてなかった。
安全で当たり前だろうって。それって自分勝手だったなと。
みんな生きるのに一生懸命で、しょうがないよなってことがたくさんある。
その中であまりにも口にする食べ物をおざなりにしていたことに反省の日々。
今だってまだまだですが、自分が納得できるように、納得した上で買ってもらえるように、食べ物を作りたいと思う。
無農薬でも無肥料でも食べ物はできるのだという。
土を作ることから始めよう。
お米を作りながら一緒に育ちたい。
肥料のことをもっと知りたい。
勉強しなければいけないこといっぱい。。
頭いっぱい。一つ一つ丁寧に。


2012年10月24日水曜日

かみ砕いてから

一昨日は研修先の田んぼに牛糞をまく体験をしてきました。
来年の稲に向けての土壌改良か有機物の補給という役割です。
この機械名前がマキタロウ。。
農機具は多々このような名前が多い。がっくりくるときと楽しいときと気分次第。
牛糞は午前中に近くの牧場から持ってきて田んぼの隅においてあったのですが、ほかほかで午後にまくときにも発酵してほかほかと湯気が上がっていました。
まだまだ勉強することがたくさんあります。
きちんと計画を立てなくては。




2012年10月19日金曜日

とれました。

教習所三日目にしてAT解除がかない、MT免許になりました。
三回エンストしましたが、無事取得。
運転してなれていきましょうなかんじ。
あとは軽トラが手に入るのを待つばかり。
そこで同じ時間に検定をうけた女の人が東京からきたIターンのひとだった。
しかも同じく軽トラにのるための限定解除。。
多いのかな~とおもいました。
去年きて一年くらいだそうですが、やはり同じ産業体験なるものを利用していて、似たような経験で大変だったそうだ。
産業体験の問題点について話す。
いくまではウェルカムなかんじだが、いざ行ってみるとさーっと消える感じ。
期待しすぎたねと主と話した。
でも、やっぱり移住って期待と不安が入り交じっているからそうなるとはおもうけど。
七月の研修旅行であったおじさんはストレスとか大変だよねといってくれた。
その人は何回か受け入れ先として体験者と付き合ってきたから出た言葉で、大変だよねと言ってくれて実感がこもっていてなんだかそのときは大変救われた。
何をやるにしても期待と不安があって、不満があることには何がいけなかったか、ここはこうすればいいんじゃないかを考えるようにしている。
考えたらどこかにいわなくてはとも思う。
がまんしててもいいことないし。
何も変わらないし。他の人が思っていること感じていることも知るきっかけになるとも思う。

我慢するところを間違わないようにしなければとも思う。

2012年10月16日火曜日

昨日津和野町にて土作り講座にいってきた。
作物を育てるのにどんな土をつくればいいか、畑がメインなのだろうけどお米にも通ずる。
講師の橋本さんは最終的には美味しい水を作ること、といっていた。
作物を育てるのにみずが85~95%だからと。つくって水を汚すというのは違う。
腐敗ではなく発酵を。
八月に不耕作無肥料、無農薬有機肥料、市販のピーマンを瓶詰めにして放置。
腐敗の度合いを比べる。
不耕作無肥料は腐らず変色はあるものの形をとどめてかすかに甘いにおい。
無農薬有機肥料は液体と少しの皮?を残し刺激臭の腐ったにおい。
市販はどろどろで腐ったにおい。
これが意味するものはなにか。
岡山にいったお米から酒酵母を作ってパンを焼くお店のオーナーさんが言っていたけど、そこは完全無肥料無農薬自然栽培のお米でつくるのだけど、少しでも何か入っていると入れたもののにおいがしてくると。牛糞や、化成肥料なら科学的なにおいがするらしい。
昨日聞いた橋本さんもおなじように、お米を水に入れてみればわかると。いいお米は酒になる。
牛糞いれたら牛糞のにおいがすると。
同じようなことをいっていた。
早速瓶に入れて試さねば。
向かう方向はみんな同じで、美味しくて、体によいもの。
作り方もからだにいいものを。
今日はこれから実践です。

2012年10月13日土曜日

なんもない

今日はなんにもしていないので、書くことがない。
昨日から主のお母さんとおじさんが来ている。
農作業していない日はとかく眠くなる。
軽トラ市なるものにいった。距離がながいわりに軽トラが少ないので、すぐ見終わってしまった。
フリーマーケットとかたくさんやればいいのに。子供に出店させるとか。
でも、冬に向けてもこもこフリースが50円でかえてちょっとうれしい。
すこしだけ野菜をだしていたのだけど、やはりたくさんだすより少ない方がうれる。
人間の心理か。
で、おきまりのグラントワ。ここは島根で有名な石州瓦でできた音楽ホールとか美術館が入っている建物。
ただただ気持ちのよい場所です。
会いに来てくれた人は必ず連れて行く。
なんもなくなかったかも。
日々こんなかんじ。


2012年10月9日火曜日

いろんな世界

実はマニュアルの免許がないので軽トラに乗れません。
これは農業やるのに少なからず邪魔をしています。
で、AT限定解除のために教習所にいきました。
エンストする話をよく聞いていたので、びくびくしていきました。
案の定エンストしまくりです。考えすぎといわれました。
たしかに、考えない方がうまくいくけど、帰りにのったAT車は楽ちんでした。
最短三日でとって乗れるようになるのでしょうかっていうか、エンストしなくなるのはいつなんだろう。。
でも、思ったより乗れるかもと思いました。また来週になるので忘れてしまいそうですが、勉強しなくては。
若者が合宿にきていて楽しそうでした。
あんな時代もあったな~と横目でうらやましがりながら、脇に汗かきながらそんなことを考えてました。今日もとてもいい天気です。

2012年10月8日月曜日

体験

今日は連休三日目にしてやることもないというか、畑がきになってしかたがなく子供を連れて収穫へ。
大根の大きくなる前の間引き菜と二十日大根の収穫です。
妹は学校で野菜を作ったりお餅を作ったりしているのですが、兄さんは六年生でもう一通り終わってしまった学年でそこも気になっていたところ。
昨日ガンダムのプラモを買ってしまったので、ついてくるかな~と心配しましたが、すんなりついて来た。
やり方を一通り説明する。意外と器用な我が子たち。
いつも一人で4時間かかるところが二時間で終わりました。
できあがった商品をもって近くの地産地消を歌うお店へ、時間がよかったのか祝日で温泉が賑わっていて、並べたらどっと買ってくれました。量は微々たるものなのでたいしたことはないのですが、子供たちはいくつ売れたね~レジ前にまだ持ってる人いたね~と少し興奮していました。
出荷して、同じくらいの値段でパンやら餅やらかって何しにいったのかな感じでしたが、あくまで体験。。
今度はお米を作ろう。

2012年10月7日日曜日

久しぶり

タイトルとは違うけど、島根に来てやっとお休みな感じの三連休です。
私が言い出して家族をひっぱってきたので、子供の納得ということをなにげにずっと引きずっていました。
子供はやはり自分の生きる場所を選べないからたいへんだろうということをみないようにしてました。
子供はがんばっています。
すごい成長を感じます。
今日公園に行って、大縄飛びをしているときにやっといつものペースを感じてなんだか安心しました。
きっとどんな家族にもペースやリズムっていうか、気持ちよい時間があるのかもしれないとかんじた。
どこで生きるにしても自分次第だな~。
だんなは隣で電話しながら「どうせ人生踏み外しちゃったんで」って笑ってるから生きてる。

2012年10月6日土曜日

これでいいのだ

昨日一昨日と岡山に行ってきました。
一人で車をこんなに長い時間運転したのは初めてでした。
かなり疲れました。
それに対して気持ちはすっきりしました。
決めなくてはいけないことが決まりました。
来年のお米の銘柄、どうやって作っていくか。
試行錯誤しながらやっていくのはあたりまえなこと、みんなやり方が違っていいこと、田んぼによって土や環境が違うこと。隣同士の田んぼだってそうだってこと。
自分ではそうなのではと思っていたことが少しでもそう思ってていいんだと思えたこと。
私が伝えても伝えきれなかったことを、できたものをいただいたことによって主にも少し伝わったこと。生計たてるのはまだまだわからないけど、なんとかなるって再確認できた。
曖昧にしか聞こえないかもしれないけど、やることは決まった。
来年は島根で多い「きぬむすめ」に。
一つは合鴨農法でもう一つは自然農法で。
無肥料無農薬をめざします。
さてさてどうなることやら。こうご期待。
しかし、合鴨の田んぼは今そばが植わってますが、その前に除草剤がまかれております。
もう一つは去年は耕作されず、荒かきが終わっています。あらかきはトラクターでただ土をかきまぜただけです。
そとではまた雨が降り出しました。
一日一日寒さが深まっていきます。


2012年10月2日火曜日

無理なこと無理じゃないこと

またまたぶつかり合い。
いつもわからなくなると主にぶつけるくせがあります。まあ、あたってるんですけど。
ここ二週間程度しかつくっていない葉物野菜ですが、お店で売っているきれいな野菜っていろいろ理由があるんだなと実感しました。
それを有機や無農薬でやろうとするとたいへんな労力がいります。
そこでいろいろな方法を自分で見つけなくてはなりません。
みつかるかな~。と悠長なことを考えていて主に怒られます。
で、ヒントをもらう繰り返しをしています。
と、やっと気づいた結婚11年目。
昨日初めて知ったのですが、ピーマンって青いのが熟すと赤くなって甘みが増すんですね。
東京では赤いビーマンってみたことがなかったのでびっくりしました。
こっちではあたりまえだった。
パプリカとは違って、又美味しい。
知らないことだらけだ。

2012年9月28日金曜日

緑ばっかりみていると、色に出会うと強烈に惹かれる。
昨日出荷した赤カブ処理のせいか、もののせいかうれずにいったん引き取る。。
それにしても食卓で赤色はトマトがないとかなり悩むのだけどこれはかなりあざやかでたまらない。
あくまで体験の範囲なので子供の産業体験と同じ感じ。
売れるとうれしいし、売れないとどうしてなのか考えて昨日は寝付きが悪かった。
今、来年度のお米の種類をコシヒカリにするかきぬむすめというここらへんの品種にするか悩み中ではあるが、お米はつくるつもり。
それ以外にどんな作物を作るか悩み中である。
野菜は成長が早いので時期をずらしてずっと作り続けられるけど、時間に追われやすい。
でも、おもしろくもある。
自分の家で食べるものを作るのが基本かな~とおもうのでにんにくははずせない。
きちんと計画たてなくては。時期をずらすとできなくなる。
自然と相談できるようになるのはいつの日か。

2012年9月27日木曜日

まずはままごとから。

今日九月の初めに植えたにんじんの畑を見て、「あそびじゃのう」といわれた。
確かに。体験とはままごとぐらいのことです。
でもいつかお母さんの料理になって料理人になりたいなと思う。
謙虚さを忘れずにいろいろ教わっていこうと思う。
今やっている畑の胡瓜にちっさい胡瓜をみつける。
ちっさくてもきゅうりのかたちをしてつぶつぶがある。
あたりまえだけど大根の葉っぱは大根の味がして、胡瓜の葉はちぎると胡瓜の青臭いにおいがする。

野菜。

9月8日に稲刈りをして、ようやく落ち着いてきました。
今年の体験場所から分けてもらったおこめも美味しくいただいてもらえて一段落です。
お米の体験が一段落する頃に植えた大根、キャベツ、白菜、キュウリも大きくなってきました。
みんな虫の襲撃に遭い、雑草でどこにいるのかわからなくなりながらも大根の間引き菜を昨日から出荷し始めました。
収入は体験者なため入りませんが、売れたということに未来が少しだけ見えた気がしました。
体験先のバックアップなしで売れるのかはこの次の挑戦になります。
なにを始めるのか、どうしたいのかはたくさんあるようで絞られてきている気がします。
まだ三ヶ月、やっぱり来年も小さい田んぼになりますが合鴨と田んぼを作ろうと思います。
そしてもう一つ、自然農法と呼ばれる自然栽培かな?作り方を学んでいきたいと思います。
やりたいことたくさん~欲張りなのでしょうか。
昨日載せた文章はお米をおわけした方に渡したものです。
ちょっと変わってきて、田んぼをうちの主が借りることになり私の名前で出荷できそうです。
うちの主は減農薬米のひかり新世紀を作っていくことになります。
そちらも紹介しますので興味がありましたらお問い合わせください。
農薬は虫や病気の為。
肥料は大きくなるため。
頭がこんなことさえわかっていないのですが、ひとつづつ理解していこうと思います。


2012年9月24日月曜日


六月に島根に来て三ヶ月がたちました。
今年は島根県美都町にあるゆいの里という農業法人で産業体験という形で参加させていただいた合鴨農法によるコシヒカリ(美都ひかり)ができました。
田植えからの流れを体験しただけで、責任のあることは何もしていませんが稲刈りをして袋に入ったときは感動してしまいました。
まだまだ自分が作ったお米とはいえないのですが、一緒に味わってみてください。

来年度からは、私の旦那が産業体験でお世話になっている小野さんという方の田んぼでお米を作らせていただくことになり、田んぼの権利が小野さんにあり、次の年にならないと権利の移譲ができないので小野さん名義ですがお米を出荷させていただくことになると思います。
合鴨農法を体験したかったということでこちらに来たのですが、課題が多すぎるので来年は合鴨農法でお米を作るかは未定です。
でも、鴨はやはりかわいいし美味しそうなので、悩み中です。11月に同じゆいの里のかたが鴨を出荷するので気になる方は連絡ください。ブログでの書きますね。
農家になるためにはなんだか壁がいっぱいですが、けんかばっかりしていますが、がんばりますそれなりに。
おつきあいいただけるとありがたいです。
でかい野望にためにがんばります。
それは後日明かされます。

ブログがんばってつくります。
こちらはなかなかPCつながらず悪戦苦闘しちょりますが気長に見てね。


一緒に楽しんでくれてありがとうございます。
これからも精進して参ります~。